保険契約の失効と復活-家計を圧迫しない生命保険の見直し方-

保険契約の失効と復活

 生保レディの言われるがままに見直しをしていては、本当に適切な生命保険の見直しとは言い切れませんよ!生保レディは毎月の目標を達成するために一生懸命ですので、ときとして不適切な契約を勧めてしまうこともあります。
 正しい生命保険の知識をもってすれば、あなたにだって生命保険の見直しは可能です。そもそも、月々支払う保険料は、家計を圧迫させる額であってはなりません!「万が一」は「万が一」にしか起こりませんので、必要な保障を明確にして、正しい生命保険の見直しを行いましょう!

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保険契約の復活とは?
 保険料の支払いが猶予期間を過ぎても出来ず、かつ自動振替貸付制度の利用も出来ない場合、保険契約は失効することとなります。保険契約が失効した場合、当然、保険契約の効力が失われますので保険金の支払いは行われません。保険契約が失効した場合、解約払戻金を受け取る若しくは保険契約の復活の手続きを取ることとなります。
 さて、ここで保険契約の復活とはどういうことか、述べたいと思います。
 何らかの理由で保険料の支払いが出来ず生命保険契約が失効した場合、一定期間内であれば、加入している保険会社の承諾を得て遅滞保険料を払込むことによって、保険契約をもとの有効な状態に戻すことが出来ます。これを『保険契約の復活』といいます。ここでいう、保険契約を復活させるのに有効な一定期間とは、各生命保険会社によって異なりますので確認が必要です。


保険契約の復活をするにあたり、覚えておくべき豆知識
◇失効期間中の事故
 もしも保険契約の失効期間内に保険事故が生じた場合は、保険会社は保険金の支払い義務を負わないので注意が必要です。

◇復活の際の責任開始時期
 責任開始時期は、保険契約の失効中の遅延保険料が保険会社に支払われたとき、または被保険者に関する告知が保険会社になされたときのいずれか遅い方からとなります。

◇復活の際の告知義務
 保険契約を復活させる際には、保険加入時と同様に告知義務が契約者に課せられます。場合によっては、意志の診査が必要となることもあります。この告知義務に違反した場合、保険契約は解除されることとなります。

◇保険契約失効の際に解約払戻金を受け取った場合
 保険契約失効の際に解約払戻金を受け取った場合、保険契約の復活の手続きを申し込むことは出来ませんので、注意しましょう。

◇復活後の自殺について
 保険契約を復活させた場合、復活の責任開始時期から2年以内(保険約款による)の自殺は保険金が支払われません。